SHAMPOO

行ってまいりました、六本木。

明日行かれる方、お食事する予定がなければ、
開演時間少し前に行けば十分間に合いますよ
今日は開演時間ちょうどくらいに始まりましたけどね。
そして、トータルで２時間弱だったかな。思ったより長かったです。

いつかはアッキーにココでこの形式でやって欲しいなぁ
と思っていた(他の人で何度か経験してるから)スイートベイジルのライブだったのですが。。。。
私、打ち込み全面否定、とまではいかなくも、あまり好きじゃないんですよね〜
やっぱりナマ音が好きです。しかもせっかくの音の良い会場なのに、さ
なので、１曲目聞いてビミョ〜に落ちました

●SHAMPOO　(浅野孝己 × 中川晃教)
2008.6.17　六本木スイートベイジル
座席番号　１０８番

おわくりブログによりますと、セトリは

SHAMPOO

1 SELLA
2 Miracle of love
3 名探偵BARDYのテーマ
4 Between passion and the truth2008
5 FLY
6 CHANGE
7 CHINA GIRL 2008
アンコール()


だそうで。

アッキーは終始ご機嫌で、声もきれいに伸びてる方だったとは思う。
コンディションは悪くなかったんじゃないかな。
新曲を歌い慣れてない、もしくは間違ったり(自分で言ってた)はあった感じだけど。
ご本人はとても楽しそうでした。

私の座席位置は横だったけど結構前だった＆１段上だったので
キーボードを弾いてる手が見えたのは嬉しかったです。
アッキー、一生懸命いっぱい弾いてたもんね。
でもね、スピーカーが斜め上にあって、右側だけ音が大きく聞こえて嫌でした。
やっぱり音は真ん中で聞きたいです。

しかも、今回はクラブサウンドを目指してるからか、めちゃ音がでかい！！！
そしてドラムの音が響きすぎて、床からイスに響いてる。
あんまりそこも好きじゃないのよねぇ。

それでも、曲が進むにつれて、私も少しずつ浮上していったんだけど
アッキー自身がまだ新曲たちに慣れてないのか、(自分でも緊張してるって言ってたし)
演奏するのでいっぱいいっぱいで、お客さんも戸惑う空気。
どうにも、お客さんが置いていかれちゃってるよぉ、アッキー

落ち着かないからか、その分MCはたくさんあって面白かったですけどね。
私が純粋な気持ちで楽しめたの、アンコールの１曲だけだったなぁ...
アッキーが新しい事をやりたい、って気持ちはよく分かりましたよ。


本当なら、このセトリでライブをやるんであれば、今回の会場ではなく
それこそクラブ、前にやったクアトロみたいな所でやればいいのに、と思いました。
そうしたら新曲で雰囲気が分からないまでも、みんな身体で音を感じる事ができましたからね。
あの雰囲気の曲たちなら、座ったままでお酒を飲みながらおとなしく、なんて合わないもの。

せっかくの音＆雰囲気の良いスイートベイジルでやるんであれば、
逆にアコースティックライブとかやって欲しかった。
もしくは生バンドつれて、しんみりする曲も、ちょっと盛り上がっちゃうよ、みたいな曲もやったり。

私がアッキーにコレ！って見せてあげたかった池田聡さんのライブがそんな感じなのよね。
後半盛り上がってきた曲の時だけは立って踊っちゃう、って雰囲気の。
そういうのを期待してたから、余計に見てて気分が落ちちゃってたのかなぁ、私

終演後、浅野さんがロビーにいて、物販の売り子さんしてました。
噂によると買った物にサインしてくれたらしい。すごいですねぇ〜


まぁ私の気分は置いておいても、
始まったばかりのプロジェクト。
これからどうなるかは未知数、って感じでしょうか。


申し訳ないけど今回は、
私は１回だけしかチケット取ってなくて逆に良かったかも、って思いました。
アッキーの声は、やっぱり魅力的でしたけどね。

いいんだ、土曜のイベントに期待しておくもん

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