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江戸博  特別展「龍馬伝」 [感想]

ちょうど今、NHKにて放送されている大河ドラマ「龍馬伝
それに連動しての展示がなされています。

●江戸東京博物館 2010年NHK大河ドラマ
特別展 「龍馬伝
2010.4.27(火)〜6.6(日)

こちら↑のサイトで、どのような物があるか数点紹介されてますね。
始めの3日間は、特別に龍馬の写真の本物が展示されるという事で
とんでもない混み方だったようです。
そうでなくとも、土日はけっこうな混みようだと聞いていたので、
覚悟して参加してきました。

でも今日は一日雨の天気予報だったせいなのか、国技館での相撲が
千秋楽だったせいか、思ってたよりも混んでませんでした。
だって、入場までの待ち時間が丸っきりなかったですからね。
土日は中に入るだけで1時間かかるとかいう日もあったようで。

中に入ったのは12時半過ぎ。
ちょうどお昼頃だったからか、普段いく博物館より少し混んでるかな〜くらい。
たまにちょっと見えないなぁと思う所があったりしましたが、
空いてる場所から見るようにしてたら何とかなりましたよ。

内容は書簡などの書類が多くて、ちゃんと全部読んでると時間がかかりますね。
今回は連れが母だったのでそんなにじっくりとは見られず、
駆け足でしたが、それでも2時間近くかかりました。

噂に聞いていた、岩崎弥太郎役の香川さんの音声ガイドは良かったです。
渋い声で説明してもらえて、楽しく見られました。
弥太郎としてのコメントも2ツあったりして。
母も「この声、良いわねぇ」とか言って、終わりの頃にもう1度聞き直してましたもん。

その、見終わった頃にちょっと気になった所を見に戻ったのですが、
(15時前)私たちが入った頃より、とんでもなく混んでました。
さすがに午後は混んできますね〜

内容としては、お腹いっぱい!って感じでした。
100年以上も前のモノなのに、書簡とか綺麗に残ってるのがすごいなぁと思ったり。
しかも、個人蔵ってヤツがけっこうあったりして。
マニアな方が買い求めたりしたのかしら?
それをよく、展示側も見つけてきたなぁ、とか。

龍馬はもちろん、他の方の直筆の手紙とかいっぱいあって。
さすがに読めないので、現代語訳がついてるのもあり親切でした。

史実とドラマは違う所もたくさんあるので一概には言えませんが、
映像として観た場面に関わる物を見ると、頭に浮かびやすくて面白かったデス。
ちょうど先週放送された平井収二郎さんの爪でかいたという
辞世の句とか、あまりにもグッと来ましたよ。
「しゅ、収二郎さ〜〜〜〜ん!!!!」って気分で。

もう少し空いてる時に、半日くらいかけてゆっくり見たい展示でした。
平日の昼、、、、行きたいけど無理だな。

あ、見終わって荷物整理をした時にバタバタしてたので、
せっかくもらった展示品リストと音声ガイドの場所のチラシを置いてきてしまいました。
帰り道に気づいて取りに帰ったのですが、すでになく。。。。。
大ショックでした[もうやだ~(悲しい顔)]
いいもん、展示はちゃんと全部見たもん。






今日放送の21話「故郷の友よ」観ましたけども。

武市さんが急に人が変わったみたいになって、ビックリしましたが
覚悟を決めたかのような、お富さんへのセリフ、良かったですね。

どうも、このごろの龍馬さんはカッコ良く見えないですけども。
まぁそれはそれでいいのかな。これからカッコ良くなれば。


以蔵さん、逃げてますね。
大変な事になってますねぇ。。。。

本編最後の来週へ続くシーン、ドキドキして観ちゃいましたよ。
アソコで来週へ続くって、編集やるなぁと思いました。

可愛らしい犬→猟犬→野良犬って感じの変化をしてる
佐藤健くんの以蔵さん。(犬であるコトは変わらない[あせあせ(飛び散る汗)])
どうやら武市さんとともに、第2部最後の7/4まで出そうですが、
これから拷問シーンもあるそうですし、どのような以蔵として生きたのか
じっくり観させてもらおうと思います。

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