超電王トリロジー EPISODE RED [桜田通]
土曜に公開されてヤキモキしてましたが、やっと観てきましたよん
感想や前情報などで、子供が飽きて喋ったりしてると聞いたので
平日20時過ぎの回にいったのですが、10組ほどの少ないお客の中で
半分が子供連れでビックリしましたね。
んでもって案の定、途中で出て行く親子組、3組ほど。。。
●仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー
超電王トリロジー EPISODE RED「ゼロのスタートゥインクル」
良太郎は健くんじゃなく溝口クンな事、今回はゼロノスメインでラブストーリー、
そういう事に加え、↓などもふまえ、ずいぶん身構えて観に行きました。
特設サイトにて「映画館に行く前に!電王ファンの皆様へ。」と注意書き。
EPISODE REDは : 「TV シリーズ」としての電王のこれから を表現してるとのコト。
この後はネタバレもあるので、ご注意!
最初に点数つけちゃうと、75点、かな。
確かに映画としてのスケールの大きさはなく、最終回の後のテレビ版として
そのまま長せそうな感じでした。
全体としてはイマジンはいつも通りワチャワチャしてるし、
溝口くんの良太郎もけっこう似せて頑張ってたし、
やっぱり何しろ、大好きな電王の世界の新しい1ページを見られたのは嬉しかったなぁ
ただ、気になる所がいくつもあって。
私的に一番残念だったのは、ゼロノスメインなのになぜ決めセリフがないの!
初日舞台挨拶で言うくらいなら、本編で言ってよ〜
カッコ良くゼロノスが敵を倒すっていうのもあって良かったとは思うけど、
それをしちゃうとイマジン達が活躍する場所がなくなるのか、って気もするので
諦めて、でもゼロノスの戦闘に入る前に決めセリフを入れるくらいはできると思うの。
本当なら、デネブと一緒に2人で言って欲しいけどさ。
後は監督さんが初めてラブストーリーをやったそうだから、仕方ないかもしれないけど
話としてはとても面白いのに、表現方法がイマイチって所があって。
侑斗とお姉ちゃん(愛理さん)のラブなシーンとかも、
1ツずつのセリフの間が長過ぎるなぁと思う箇所が多い。
そりゃ余韻は必要だけど、あまり長いと「......何?」って感じになっちゃう。
特に最初の桜井さん、侑斗、お姉ちゃんが3人で三角に立ってる所とか、
侑斗がミルクディッパーでお姉ちゃんを助けた後にコーヒーを飲む所とか。
バイク乗りのシーンも、最初はメット被ってるのに、最後はノーヘルで2人で乗ってるの、何?
急に変えるとなんだか気になっちゃうじゃん。
本当はノーヘルはダメだけど、統一性がないのってダメだと思うよ。
ノーヘルのは夢の中っていうならまだしも、そのまま帰り道って感じでしょ?
夢の中なのかな。それで違いを出したってコト?
それならもう少し分かるようにしてくれないと。
最後のお姉ちゃんの涙を見せたかったとしても、あのメットなら前を開けておいて
お姉ちゃんの涙が流れた所でお姉ちゃんアップにする、とかさ。
もう少し上手くやって欲しかったかなぁ。
あとはねぇ、非常に残念なM良太郎。
U良太郎はけっこうそう見えるのに、M良太郎がモモに見えない。
私が健くんのM良太郎を気に入ってるから、余計にそうなのかもしれないけど。
新高輪の時に、溝口くん、すごく声を似せてるなぁと思った通り、
今回の映画の中でも、声や喋り方、佇まいなんかはけっこう似てて。
そのまま「良太郎」には見えないけど、頑張ってるな、って感じがしました。
思春期だから仕方ないかもだけど、少し肌荒れが気になりましたねぇ。
なんかさ、コハナちゃんもまだ背が小さいから子供には見えるけど、
表情がしっかり女性になっちゃってるもんね。
コハナ&溝口くんの良太郎っていうのが、あの映画の中での必然性がないから
なんだか変な感じがしちゃうんだよねぇ。
う〜〜ん。困ったな。
侑斗とお姉ちゃんはすごく良かったよ。表情とか上手くて。
でも、侑斗ってお姉ちゃんにあんなタメ口だったかなぁ。
今回から? すごく違和感を感じましたね。
あと、溝口くんの小太郎を普通に良太郎ってお姉ちゃんが呼んでるのも。
その辺は『超電王』だから仕方ないのかな〜
ストーリーとしては、テレビ版の侑斗とお姉ちゃんの関係から、
ほんの少しだけ進んだのかな?って感じでしょうか。
電車で例えるなら、路線が丸っきり別れてたのが、
切り替えができるようになって、そちらへも曲がれるかもしれないっていう、ね。
なんだか偉そうに文句ばかり書いてしまったけど、
見終わった後は面白かった、かな、と思えたから満足かな。
次のBLUEはお目当ての通が出てるし、劇場版らしい造りらしいから楽しみにしておこう
最後の「ACTION ZERO 2010」が良かったです。
満点の星のエンドロールに流れる辺り。
こないだの新高輪のイベントでは、ミラーボールがキレイに廻りつつ
変身したゼロノスとデネブがカッコ付けながら歌っていて
すごく雰囲気が良かったんですよ。
それを頭に浮かべながら聞いてましたねぇ。
そして最後のイマジンアニメ→次回の予告って辺りがまた上手い。
次も観たくなりましたね。
そうそう。
私が見に行った会場、次の日曜、イマジン達が来るんですってよ!
本当は実家に帰ろうと思ってたけど、見に行きたい。。。。
劇場にはイマジン達のミニポスターがあってテンションアップ!
そして下記のモノも。
ワーナー・マイカル限定】ドリンクタンブラー販売中!!!
『仮面ライダーTHE MOVIE 超・電王トリロジー』の公開を記念して
仮面ライダーたちがデザインされたオリジナルタンブラーを数量限定で販売中!
タンブラーも作品にあわせて3種類あります!
グッズもイロイロ出てるようで、誘惑が危ない。。。
感想や前情報などで、子供が飽きて喋ったりしてると聞いたので
平日20時過ぎの回にいったのですが、10組ほどの少ないお客の中で
半分が子供連れでビックリしましたね。
んでもって案の定、途中で出て行く親子組、3組ほど。。。
●仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー
超電王トリロジー EPISODE RED「ゼロのスタートゥインクル」
良太郎は健くんじゃなく溝口クンな事、今回はゼロノスメインでラブストーリー、
そういう事に加え、↓などもふまえ、ずいぶん身構えて観に行きました。
特設サイトにて「映画館に行く前に!電王ファンの皆様へ。」と注意書き。
EPISODE REDは : 「TV シリーズ」としての電王のこれから を表現してるとのコト。
この後はネタバレもあるので、ご注意!
最初に点数つけちゃうと、75点、かな。
確かに映画としてのスケールの大きさはなく、最終回の後のテレビ版として
そのまま長せそうな感じでした。
全体としてはイマジンはいつも通りワチャワチャしてるし、
溝口くんの良太郎もけっこう似せて頑張ってたし、
やっぱり何しろ、大好きな電王の世界の新しい1ページを見られたのは嬉しかったなぁ
ただ、気になる所がいくつもあって。
私的に一番残念だったのは、ゼロノスメインなのになぜ決めセリフがないの!
初日舞台挨拶で言うくらいなら、本編で言ってよ〜
カッコ良くゼロノスが敵を倒すっていうのもあって良かったとは思うけど、
それをしちゃうとイマジン達が活躍する場所がなくなるのか、って気もするので
諦めて、でもゼロノスの戦闘に入る前に決めセリフを入れるくらいはできると思うの。
本当なら、デネブと一緒に2人で言って欲しいけどさ。
後は監督さんが初めてラブストーリーをやったそうだから、仕方ないかもしれないけど
話としてはとても面白いのに、表現方法がイマイチって所があって。
侑斗とお姉ちゃん(愛理さん)のラブなシーンとかも、
1ツずつのセリフの間が長過ぎるなぁと思う箇所が多い。
そりゃ余韻は必要だけど、あまり長いと「......何?」って感じになっちゃう。
特に最初の桜井さん、侑斗、お姉ちゃんが3人で三角に立ってる所とか、
侑斗がミルクディッパーでお姉ちゃんを助けた後にコーヒーを飲む所とか。
バイク乗りのシーンも、最初はメット被ってるのに、最後はノーヘルで2人で乗ってるの、何?
急に変えるとなんだか気になっちゃうじゃん。
本当はノーヘルはダメだけど、統一性がないのってダメだと思うよ。
ノーヘルのは夢の中っていうならまだしも、そのまま帰り道って感じでしょ?
夢の中なのかな。それで違いを出したってコト?
それならもう少し分かるようにしてくれないと。
最後のお姉ちゃんの涙を見せたかったとしても、あのメットなら前を開けておいて
お姉ちゃんの涙が流れた所でお姉ちゃんアップにする、とかさ。
もう少し上手くやって欲しかったかなぁ。
あとはねぇ、非常に残念なM良太郎。
U良太郎はけっこうそう見えるのに、M良太郎がモモに見えない。
私が健くんのM良太郎を気に入ってるから、余計にそうなのかもしれないけど。
新高輪の時に、溝口くん、すごく声を似せてるなぁと思った通り、
今回の映画の中でも、声や喋り方、佇まいなんかはけっこう似てて。
そのまま「良太郎」には見えないけど、頑張ってるな、って感じがしました。
思春期だから仕方ないかもだけど、少し肌荒れが気になりましたねぇ。
なんかさ、コハナちゃんもまだ背が小さいから子供には見えるけど、
表情がしっかり女性になっちゃってるもんね。
コハナ&溝口くんの良太郎っていうのが、あの映画の中での必然性がないから
なんだか変な感じがしちゃうんだよねぇ。
う〜〜ん。困ったな。
侑斗とお姉ちゃんはすごく良かったよ。表情とか上手くて。
でも、侑斗ってお姉ちゃんにあんなタメ口だったかなぁ。
今回から? すごく違和感を感じましたね。
あと、溝口くんの小太郎を普通に良太郎ってお姉ちゃんが呼んでるのも。
その辺は『超電王』だから仕方ないのかな〜
ストーリーとしては、テレビ版の侑斗とお姉ちゃんの関係から、
ほんの少しだけ進んだのかな?って感じでしょうか。
電車で例えるなら、路線が丸っきり別れてたのが、
切り替えができるようになって、そちらへも曲がれるかもしれないっていう、ね。
なんだか偉そうに文句ばかり書いてしまったけど、
見終わった後は面白かった、かな、と思えたから満足かな。
次のBLUEはお目当ての通が出てるし、劇場版らしい造りらしいから楽しみにしておこう
最後の「ACTION ZERO 2010」が良かったです。
満点の星のエンドロールに流れる辺り。
こないだの新高輪のイベントでは、ミラーボールがキレイに廻りつつ
変身したゼロノスとデネブがカッコ付けながら歌っていて
すごく雰囲気が良かったんですよ。
それを頭に浮かべながら聞いてましたねぇ。
そして最後のイマジンアニメ→次回の予告って辺りがまた上手い。
次も観たくなりましたね。
そうそう。
私が見に行った会場、次の日曜、イマジン達が来るんですってよ!
本当は実家に帰ろうと思ってたけど、見に行きたい。。。。
劇場にはイマジン達のミニポスターがあってテンションアップ!
そして下記のモノも。
ワーナー・マイカル限定】ドリンクタンブラー販売中!!!
『仮面ライダーTHE MOVIE 超・電王トリロジー』の公開を記念して
仮面ライダーたちがデザインされたオリジナルタンブラーを数量限定で販売中!
タンブラーも作品にあわせて3種類あります!
グッズもイロイロ出てるようで、誘惑が危ない。。。
コメント 0