超電王トリロジー EPISODE BLUE感想 [桜田通]
いやね、REDはもう少しなぁと思いつつ、BLUEはけっこう期待してたんですよ。
ふふふふふ、期待以上でした
Redを2回観ずに、blueを3回にすれば良かったなぁと思うもん
まぁベタな展開ではあるかもしれないけど、
面白いし、アクションもちゃんとあるし、泣けるし笑えるし
ライダーだけに、子供向けかって聞かれると微妙だけど、
トリロジーは子供よりは大人向けに作ってる気がする。
さてこの先、ネタバレ含みますよ
観ていてちょっとずつ懐かしい気がしたのは、下の理由からなのね。
なにやらBlueはテレビ版&劇場版より12ヶ所のオマージュがあるんですって
舞台挨拶にて監督がそう言っていたそうです。
まぁボールが幸太郎に当たるのはもちろんだけど、後は何かなぁ
その他。
・最初にデンライナーが海から現れてビルを昇るシーンはテレビシリーズの1話目(監督から報告)
・象の着ぐるみ
・テディが消える様子
・冒頭の駅長グッズ
・プラットがマンティスにやられた時の4話に似たカット(見てて思わず「ごめんなさいは?」)
・ラストの方でテディがドアから出ていきづらそうにしているシーン
・テディと幸太郎が抱き合って倒れるシーン
・幸太郎が自分の時間に戻った場所
・デンライナーが橋を渡るシーン
・テディが消えた後でそこに残った砂を幸太郎が両手で掬い上げるシーン
・冒頭付近でモモがデンガッシャーの真ん中の部分だけを投げ上げ、
両はじ部分で受け止めてソードを作る場面
・幸太郎がドアにぶつかって倒れて鼻血出してるところ(このシーン何か気になった)
※拾って付け加えました。合ってるかは分かりません。
REDでは多少違和感のあった溝口良太郎には、Blueではそんなに違和感なく。
K&R幸太郎も良い感じでした。
「まだ食べたい!」のトコとか可愛かったし
おばあちゃん家へのクルクル登場も面白かった。
お話としては、デンライナーのみんながワシャワシャしながらもきちんと進んでて。
おばあちゃんとテディの話をリンクさせてるのは、
うまいなぁとずるいなぁと両方思ったりしました。
でも、泣けたよ
通がさぁ、うまくなったなぁと思って。
さらばの時は生意気な雰囲気しか伝わりずらかったけど、
今回は幸太郎の感情がきっちり伝わったもんね。
未来ちゃんと幸太郎の気持ちがきちんと出てるから、よりBlueは良くなったのかも
良太郎並みに幸太郎が不運の持ち主っていうのも、すごく体当たりでやっていて。
ドアに当たるのとか、大変そうだなぁと思いました。
通りが何度も言ってたように、確かにテディに惚れるね。
カッコいいよ、テディ。
高輪の様子と合わせて(関係ないけど)、カッコ良さ倍増。
ちょっと頭グリグリして褒めたくなった。
ウラタザオとキンタオノはめっちゃ可笑しかった。
あんな事になろうとは。モモのとリュウタのも見てみたかったなぁ〜
幸太郎には使いにくいっていうのも、良い感じにお話に効いてましたよね。
それにしても。
ジークは美味しすぎる
登場の音だけで劇場中に笑いが起きるし、それでいて何もしなくても大きな存在感。
いつか何かするでしょって思ったら、逆に本当に最後まで何もしなくて。
それはそれでアリ、かな。
三木さんが「一番王子らしかった」って言う(舞台挨拶にて)のも納得しちゃう。
とりあえず少なくとももう1回は観にいくので、小ネタも拾えるといいなぁ。
ただ近所の劇場、REDではレイトショーやってたのに、BLUEではやってくれない。
土日に行くしかないかなぁ。。。子供が多いとちょっとヤなんだけど。
あ、これはDVDが出たら絶対に買います。
ふふふふふ、期待以上でした
Redを2回観ずに、blueを3回にすれば良かったなぁと思うもん
まぁベタな展開ではあるかもしれないけど、
面白いし、アクションもちゃんとあるし、泣けるし笑えるし
ライダーだけに、子供向けかって聞かれると微妙だけど、
トリロジーは子供よりは大人向けに作ってる気がする。
さてこの先、ネタバレ含みますよ
観ていてちょっとずつ懐かしい気がしたのは、下の理由からなのね。
なにやらBlueはテレビ版&劇場版より12ヶ所のオマージュがあるんですって
舞台挨拶にて監督がそう言っていたそうです。
まぁボールが幸太郎に当たるのはもちろんだけど、後は何かなぁ
その他。
・最初にデンライナーが海から現れてビルを昇るシーンはテレビシリーズの1話目(監督から報告)
・象の着ぐるみ
・テディが消える様子
・冒頭の駅長グッズ
・プラットがマンティスにやられた時の4話に似たカット(見てて思わず「ごめんなさいは?」)
・ラストの方でテディがドアから出ていきづらそうにしているシーン
・テディと幸太郎が抱き合って倒れるシーン
・幸太郎が自分の時間に戻った場所
・デンライナーが橋を渡るシーン
・テディが消えた後でそこに残った砂を幸太郎が両手で掬い上げるシーン
・冒頭付近でモモがデンガッシャーの真ん中の部分だけを投げ上げ、
両はじ部分で受け止めてソードを作る場面
・幸太郎がドアにぶつかって倒れて鼻血出してるところ(このシーン何か気になった)
※拾って付け加えました。合ってるかは分かりません。
REDでは多少違和感のあった溝口良太郎には、Blueではそんなに違和感なく。
K&R幸太郎も良い感じでした。
「まだ食べたい!」のトコとか可愛かったし
おばあちゃん家へのクルクル登場も面白かった。
お話としては、デンライナーのみんながワシャワシャしながらもきちんと進んでて。
おばあちゃんとテディの話をリンクさせてるのは、
うまいなぁとずるいなぁと両方思ったりしました。
でも、泣けたよ
通がさぁ、うまくなったなぁと思って。
さらばの時は生意気な雰囲気しか伝わりずらかったけど、
今回は幸太郎の感情がきっちり伝わったもんね。
未来ちゃんと幸太郎の気持ちがきちんと出てるから、よりBlueは良くなったのかも
良太郎並みに幸太郎が不運の持ち主っていうのも、すごく体当たりでやっていて。
ドアに当たるのとか、大変そうだなぁと思いました。
通りが何度も言ってたように、確かにテディに惚れるね。
カッコいいよ、テディ。
高輪の様子と合わせて(関係ないけど)、カッコ良さ倍増。
ちょっと頭グリグリして褒めたくなった。
ウラタザオとキンタオノはめっちゃ可笑しかった。
あんな事になろうとは。モモのとリュウタのも見てみたかったなぁ〜
幸太郎には使いにくいっていうのも、良い感じにお話に効いてましたよね。
それにしても。
ジークは美味しすぎる
登場の音だけで劇場中に笑いが起きるし、それでいて何もしなくても大きな存在感。
いつか何かするでしょって思ったら、逆に本当に最後まで何もしなくて。
それはそれでアリ、かな。
三木さんが「一番王子らしかった」って言う(舞台挨拶にて)のも納得しちゃう。
とりあえず少なくとももう1回は観にいくので、小ネタも拾えるといいなぁ。
ただ近所の劇場、REDではレイトショーやってたのに、BLUEではやってくれない。
土日に行くしかないかなぁ。。。子供が多いとちょっとヤなんだけど。
あ、これはDVDが出たら絶対に買います。
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