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水嶋ヒロ、小説大賞受賞 [感想]

あまりにもビックリしたので。

昨夜、ヒロくんの本名と同じ名前の人が受賞したってニュースを見て、
え?と思ったまま眠って、起きたらヒロくんだと判明。
どちらにしろ、ビックリですねぇ。。。

前事務所の退社時に記事にしたので、こちらもいちおうあげておきます。
今となっては、好きでも嫌いでもないって感じですが。。。。
どんな形になるのか分かりませんが、まぁこれからも頑張って欲しいモノです。

分かりやすかったのは、これかな。
そのまま引っ張ってくる方法が分からないので、転載させてもらいますね。→サイトはこちら

今日は、風邪を引いたのか熱っぽいので、早く寝ようっと。


★水嶋ヒロ「本名」で小説大賞応募 出版社は俳優だと知らなかったのか

* 2010年11月01日 20時42分
* 提供元:J-CASTニュース
小説大賞を受けた俳優の水嶋ヒロさん(26)は会見で、俳優名を伏せて応募したと明かした。
とはいえ、ネット上などの一部で知られていた実名を応募で書いていた。
出版社は最終選考後まで知らなかったというが、本当なのか。

受賞作発表会の水嶋ヒロさんは、壇上に上がると、一瞬言葉に詰まったそぶりをみせる。
そして、思い直したように、こう切り出した。

6月23日に応募し、9月20日に研音退社

「まず初めに、このような栄誉ある賞をいただきまして、恐縮しています。
 まだまだ身震いをしている最中です」

そして、応募で芸名の「水嶋を隠していた」としたうえで、「純粋に作品が評価された事実をうれしく思っています」とお礼を述べ、深々と頭を下げた。

2000 万円の賞金というポプラ社の小説大賞には、1285作もの応募があった。
ヒロさんは、2010年6月23日に415番目という早い段階で応募。
その作品「KAGEROU」は、男の自殺を制止したのは命を守るためではなかったという
ストーリーだといい、激しい競争の中で、最終候補の7作に残った。
そして、さらに3作が絞られ、10月25日の最終選考でヒロさんが大金の権利を手中にした。
同賞は、初回以外は該当作がなく、5回目にしてやっと受賞者が出た形だ。

しかし、ヒロさんは、「齋藤智」というペンネームで応募しており、同社事務局がヒロさんを
認識したのは、同27日に本人と会ってからだという。
ヒロさんは、シンガーソングライターの絢香さん(22)と入籍後、9月20日に所属していた研音を
退社している。研音によると、「表に出るよりも執筆活動」という理由からだという。
しかし、文学の新人賞を取ったわけでもないのに、小説家などに転身したいというのは変だと、
一部週刊誌などでは、無断入籍による解雇説も出ていた。

そんな中、1か月ほどで小説大賞を受けたことで、ネット上では、その経緯を巡って、
様々な憶測が出ている。中には、「出来レースでは」とのうがった見方まであるほどだ。

選考過程などで、出版社は本当にヒロさんを認識できる機会はなかったのか。

ポプラ社「最終選考後まで分からなかった」

今回の小説大賞では、応募に際し、実名や職業などを書いた別紙を添付することになっていた。

ポプラ社の事務局によると、水嶋ヒロさんの職業や略歴の項目は、空欄になっていた。
しかし、実名の項目には、本名の「齋藤智裕」と書かれていた。

ネット上などの一部では、ヒロさんの実名が知られていた。確かに、同名の一般人は何人か
いるかもしれないが、盗作防止のためのネット検索などで分からなかったのか。

これに対し、事務局では、一貫して最終選考後まで分からなかったとの立場だ。受賞作発表会でも、
同社の坂井宏先社長は、本人に会って初めて、水嶋という俳優だと聞いたと説明。
受賞について、「13人の選考委員の8割がOKを出した。小説としてスケールが大きい」と
正当性を主張した。ヒロさんの小説家転身宣言についても、知らなかったという。

事務局では、職業や略歴は、選考に影響しないといい、特に聞き直すこともなかったとしている。
ヒロさんの受賞作は、荒削りと辛口の評価もあり賛否両論だったが、選考委員の二重丸が最も多かったという。

ヒロさんは会見で、研音を退社した経緯も説明した。「決してクビにされたわけではない」として、
話し合いの中で俳優業を中心にしないことを理解してもらったとした。
「前所属事務所との関係も極めて良好です」ともしている。

新しい所属事務所の「A stAtion」も、受賞にコメントを出し、新しい才能に使ってほしいと、
賞金の2000万円を辞退したことを明らかにした。今後については、作家、クリエーター、
そして俳優として活動していくとしている。絢香さんの楽曲管理会社がヒロさんのマネジメントを
しているとされているが、ポプラ社では、新事務所がその会社に当たるのかどうかは分からないという。


★ヒロくんの会見の全文
このような栄誉ある賞をいただき大変恐縮しております。
ぼくのこれからにとって、大切な一歩目となるこの作品が、大変光栄なことに、
数ある応募作の中で、大賞をいただけたという現実に、まだまだ身震いをしている最中でございます。

 水嶋ヒロという名前を伏せた上で、応募に出していたので、純粋に作品が評価されたという事実を、
何よりもうれしく思っています。選んでくださったポプラ社のみなさま、本当にありがとうございました。

 ご心配いただいていることについて、私から説明させてください。

 まず、ファンの皆様をはじめとする、僕らのことを応援くださるすべてのみなさま、そして、
報道関係者各位の皆様、驚かせてしまい、大変申し訳ありませんでした。(頭を下げる)

 強く申し上げたいのが、前所属事務所と僕らの関係は、あくまで良好です。世に出回っている
ネガティブな記事や心配の声のようなことは一切ございませんので、どうかご安心ください。
僕らはこれからも育てていただいた恩を胸に活動してまいります。

 退社に至った経緯ですが、僕が自ら志願しました。決してクビにされたなどではなくて、かねてから
これについて話し合いを重ねてきて、最後には俳優業が中心ではないライフスタイルを選んだ
僕の背中を、前所属事務所の皆様は寛大な心で強く押してくださいました。本当に感謝しています。

 一連の報道の流れで、僕らが訂正したことについては、反論の気持ちは全くなくて、あくまで事実と
異なる部分を修正させていただければという思いでした。誤報の部分は何か間違いが起きたのだと
信じています。前所属事務所の皆様は、事実と異なることを言うような方々ではないし、
今も心から尊敬しております。

 長くなりましたが、これからの僕は、命という誰にでも当てはまり、なおかつもっとも大切な
テーマを軸に、ものづくり活動をしていきます。多くの大切なメッセージを盛り込んだ作品を、
どんどん表現していくことで、生意気かもしれませんが、少しでも社会貢献につなげていけたらなと願っております。

 こんな僕ですが、まだまだ未熟な面もたくさんあると思いますが、
これからも何とぞよろしくお願いします。本日はありがとうございました。

タグ:水嶋ヒロ
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