舞台「SAMURAI 7」1回目 [アッキー]
初日から1週間、やっと観てまいりました。
舞台「SAMURAI 7」
お目当てはもちろん、アッキーこと中川晃教さんですよ
最近は節約の為、回数を観に行けないので
多少なりとも良くなってるであろう、半分ほどの日程を超えた日に。
●舞台「SAMURAI 7」
2010.11.28(日) 13時開演
青山劇場 1階C列25番
キャスト
カツシロウ:三浦翔平、キュウゾウ:西島隆弘
シチロージ:相葉弘樹、ヘイハチ:橘大五郎
ゴロベエ:高橋弘樹、キクチヨ:住谷正樹(HG)
カンベエ:加藤雅也
ウキョウ:中川晃教
席が7列目のどセンター。
本当にセンターブロックのど真ん中で、すごく観やすかったです
今日のアッキーすんごかったんですよ。わぁと感激してました。
終演後にたまたまお友達に会えて「何度か観たけど今日が一番良かった」
との話で、良い公演に当たって良かったなぁと実感しました。
この後はネタバレも含みます。
今回ちょっと、、、、な言葉を多々含んでますので、
アッキーファン以外の方は見ない方が良いかも。
お気に触ったらすみません。
私個人の感想ですので、ご了承くださいね。
観に行く前は、主要キャストがいちおうテレビで多少見てた
若手の俳優さんたちだったから、どんなかなぁとは思ってたんですけどね。
三浦翔平くん、西島隆弘くんはドラマ「タンブリング」で、
相葉弘樹くんは「シンケンジャー」で。
加藤雅也さんも有名だし、、、あとHGとかね。
まぁ、観てビックリ、だったんですけども。
アッキー演じるウキョウさまはね、最初の登場から気持ちが悪くて
どんどんヤな奴な感じが出てて、でも、、、、、悲しさもちゃんと出てて。
す〜ごく良かったです
あのアッキーなら、またぜひ観たいなぁ。。。観劇回数を増やしたいくらい。
ここしばらくのアッキーの舞台の中では一番好きかな。
あ、作品としてじゃなくて、舞台の中のアッキーね。
ウキョウさまはキララに救いを求めてたんだね。
だからこそ、最後に彼女に首を切ってもらったんだな、って切なさ。
他のメンバーから気持ちを引き込まれる事がなくて、
物語りの意図する所とは違う、ウキョウさまの悲しさに気持ちが行ってしまいましたもの。
1幕はウキョウさまがあまり出てなくて、あまりにも長く感じられました。
こんなんじゃ最後までちゃんと観られるかなって心配になって
でも、2幕はけっこうウキョウさまが爆発してて、他のメンバーの気持ちも
引っ張られてるように見受けられて、まだ楽しめました。
それにしても、あんなに笑うシーン必要かな。
緊張感を演出する為にも笑いは必要だと思うけど、あんなに要らないよ。
ちょっとゴロベエ役の人が良さげだったので、もうちょっと真面目なシーンも
観てみたいなぁと思ったら1幕で死んじゃうし。
あとビックリしたのが、舞台なのに口パク。
あんなの、あるんだ
普通に観てて、バレバレなんだもん。
ん〜〜、あの作品、どの辺の人をお客さんと想定してるんだろう。
少し名の売れた若い俳優さん押しっぽいので、
あまり舞台とか観ない若い女性向きなのかな?
お話しとしては何をやりたいのかはだいたい掴めたけど
セリフに俳優さんの気持ちが乗ってないから、全然同調できなくて
物語りに気持ちがついていけない。
最初の3人はともかく、ゴロベエやキュウゾウが合流するのがなぁなぁで
いつの間にか一緒にいた感じがしたし。
その役の気持ちの変わるセリフのはずが、全然心の動きが見えない。
それぞれが死ぬ間際のセリフの時に少し、、、感じられたくらいかな。
広めのステージだから、たくさん人数使って多少ハデ目な殺陣とかしておけば
見栄え良いでしょ?って感じなのかもしれないけど
その殺陣がチャチすぎて観てて悲しくなってくるし。
2刀流とか、あれじゃ必要ないよねぇ。
モブもあんなに大勢要らないよね?
ポーズして、ステージ上にいるだけって人が多くて、、、、
日曜の昼公演なのに、1階の後方も2階も空席がけっこうあったよ。
でもキャストが説明する所で「今日はたくさん来ていただいて」って。。。。
さっき、平日夜のチケを検索してみたら、1階G列とか出てきた。
ビックリしちゃうね
もっと人数減らして人件費減らすとか、キャパをもう少し小さな劇場にするとか
観劇習慣のあまりない若い女性が目当てなら、もう少し回数きやすいように値段下げるとか
なんか、、、、方法なかったの?
私、お客さんなのに、悲しくなっちゃったよ。
終演後にお友達とお茶しながら、たくさんお喋りできたのが楽しかったです。
最近はアッキー関連は1人で動いてるので、ご一緒させてもらえると嬉しいです
あぁ、文句ばっかり書いちゃった。
だって9500円も払ってるのに、、、、さ。
素晴しいアッキーが観られただけでも良かったんだけどね。
次は楽日なので、それまでにもうちょっと良くなってくれてたら嬉しいなぁ。
舞台「SAMURAI 7」
お目当てはもちろん、アッキーこと中川晃教さんですよ
最近は節約の為、回数を観に行けないので
多少なりとも良くなってるであろう、半分ほどの日程を超えた日に。
●舞台「SAMURAI 7」
2010.11.28(日) 13時開演
青山劇場 1階C列25番
キャスト
カツシロウ:三浦翔平、キュウゾウ:西島隆弘
シチロージ:相葉弘樹、ヘイハチ:橘大五郎
ゴロベエ:高橋弘樹、キクチヨ:住谷正樹(HG)
カンベエ:加藤雅也
ウキョウ:中川晃教
席が7列目のどセンター。
本当にセンターブロックのど真ん中で、すごく観やすかったです
今日のアッキーすんごかったんですよ。わぁと感激してました。
終演後にたまたまお友達に会えて「何度か観たけど今日が一番良かった」
との話で、良い公演に当たって良かったなぁと実感しました。
この後はネタバレも含みます。
今回ちょっと、、、、な言葉を多々含んでますので、
アッキーファン以外の方は見ない方が良いかも。
お気に触ったらすみません。
私個人の感想ですので、ご了承くださいね。
観に行く前は、主要キャストがいちおうテレビで多少見てた
若手の俳優さんたちだったから、どんなかなぁとは思ってたんですけどね。
三浦翔平くん、西島隆弘くんはドラマ「タンブリング」で、
相葉弘樹くんは「シンケンジャー」で。
加藤雅也さんも有名だし、、、あとHGとかね。
まぁ、観てビックリ、だったんですけども。
アッキー演じるウキョウさまはね、最初の登場から気持ちが悪くて
どんどんヤな奴な感じが出てて、でも、、、、、悲しさもちゃんと出てて。
す〜ごく良かったです
あのアッキーなら、またぜひ観たいなぁ。。。観劇回数を増やしたいくらい。
ここしばらくのアッキーの舞台の中では一番好きかな。
あ、作品としてじゃなくて、舞台の中のアッキーね。
ウキョウさまはキララに救いを求めてたんだね。
だからこそ、最後に彼女に首を切ってもらったんだな、って切なさ。
他のメンバーから気持ちを引き込まれる事がなくて、
物語りの意図する所とは違う、ウキョウさまの悲しさに気持ちが行ってしまいましたもの。
1幕はウキョウさまがあまり出てなくて、あまりにも長く感じられました。
こんなんじゃ最後までちゃんと観られるかなって心配になって
でも、2幕はけっこうウキョウさまが爆発してて、他のメンバーの気持ちも
引っ張られてるように見受けられて、まだ楽しめました。
それにしても、あんなに笑うシーン必要かな。
緊張感を演出する為にも笑いは必要だと思うけど、あんなに要らないよ。
ちょっとゴロベエ役の人が良さげだったので、もうちょっと真面目なシーンも
観てみたいなぁと思ったら1幕で死んじゃうし。
あとビックリしたのが、舞台なのに口パク。
あんなの、あるんだ
普通に観てて、バレバレなんだもん。
ん〜〜、あの作品、どの辺の人をお客さんと想定してるんだろう。
少し名の売れた若い俳優さん押しっぽいので、
あまり舞台とか観ない若い女性向きなのかな?
お話しとしては何をやりたいのかはだいたい掴めたけど
セリフに俳優さんの気持ちが乗ってないから、全然同調できなくて
物語りに気持ちがついていけない。
最初の3人はともかく、ゴロベエやキュウゾウが合流するのがなぁなぁで
いつの間にか一緒にいた感じがしたし。
その役の気持ちの変わるセリフのはずが、全然心の動きが見えない。
それぞれが死ぬ間際のセリフの時に少し、、、感じられたくらいかな。
広めのステージだから、たくさん人数使って多少ハデ目な殺陣とかしておけば
見栄え良いでしょ?って感じなのかもしれないけど
その殺陣がチャチすぎて観てて悲しくなってくるし。
2刀流とか、あれじゃ必要ないよねぇ。
モブもあんなに大勢要らないよね?
ポーズして、ステージ上にいるだけって人が多くて、、、、
日曜の昼公演なのに、1階の後方も2階も空席がけっこうあったよ。
でもキャストが説明する所で「今日はたくさん来ていただいて」って。。。。
さっき、平日夜のチケを検索してみたら、1階G列とか出てきた。
ビックリしちゃうね
もっと人数減らして人件費減らすとか、キャパをもう少し小さな劇場にするとか
観劇習慣のあまりない若い女性が目当てなら、もう少し回数きやすいように値段下げるとか
なんか、、、、方法なかったの?
私、お客さんなのに、悲しくなっちゃったよ。
終演後にお友達とお茶しながら、たくさんお喋りできたのが楽しかったです。
最近はアッキー関連は1人で動いてるので、ご一緒させてもらえると嬉しいです
あぁ、文句ばっかり書いちゃった。
だって9500円も払ってるのに、、、、さ。
素晴しいアッキーが観られただけでも良かったんだけどね。
次は楽日なので、それまでにもうちょっと良くなってくれてたら嬉しいなぁ。
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