映画「ラッシュ・ライフ」

うう。昨夜の通くんが出るテレビ、予約したつもりが逃してたよ。。
こないだの「音楽の日」の第２部があるの知らずに、T.M.R.も撮り逃したし。
どうにも最近は注意力が散漫らしい。気をつけねば。


さて。
原作はけっこう好きで。
最後の方のどんどん絡まっていく感じに感動さえ覚えましたよ。

で、たまたまDVDレンタル1枚50円なんて、すごいものをやってたので
目についたコレを借りてみました。

ラッシュライフ (新潮文庫)

• 作者: 伊坂 幸太郎
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2005/04
• メディア: 文庫

原作はコレ↑

あのさ、なんでコレこんなに音が小さいのかな。
で、急にたまに叫んだり怒鳴ったりするから、音の設定に困る。
そんなだからまず、セリフが全く聞き取りづらくて見る気がなくなるのよね。

頑張って見てたんだけど、初めの方が全然引き込まれない。
ちゃんと原作を追ってる気がするんだけどね〜
なんでだろ？

本だとちゃんと描写されてる事を自分で読んで頭にしみ込んでいくけど、
映像だとサラ〜っと流れていってしまうから、良くないのかも。
この作品は、細かい描写がすごく重要な気がするし、さ。

で、結局途中からながら見のようになっちゃったんだけど、
気づいたらいつの間にか終わってた感じ。。。。
盛り上がりも何もなかった気がするな〜

ちょっと、残念でした。


一緒に「ゴールデンスランバー」も借りてきたので、こちらは楽しみにしてるんだ。
原作は読んだんだけど、すごく面白かったし、
主人公、堺雅人さん、とても似合いそうだからね★

コメント 2

確かにこれ台詞の声低くてやるきなくしますよね。
同じ人がいてよかった。
難聴かと思いました。
by のり０８ (2011-12-13 18:55) 

＞のり０８さん
コメントありがとうございます。
同じ意見の方がいて、私も嬉しいです(^^)
お話しは面白いのに、映像化って難しいですね。
by mimipon (2011-12-13 22:13)