音楽劇「ゲゲゲのげ」初日

ん〜、今日は電車が途中で止まって、本当に間に合わないかと思ったわ。
高円寺駅から走って、なんとか開演５分前に到着。
良かった、良かった。

だって、月初めの仕事の一番忙しい日に、仕事が終わってから
頑張って都内へ向かったというのに、最初から観られなかったら、悲しいもん。

●オフィス３○○　音楽劇「ゲゲゲのげ　〜逢魔が時に揺れるブランコ」
2011.8.1(月)　19時開演
座・高円寺1　I(アイ)列３番

ん〜、なんかパワフルな舞台でした。
休憩なしの２時間４０分、ちょっと疲れましたね〜

開場してスグからずっと３０分、ステージ上でベッドに寝てる
板付きの方、大変そうでしたね。
私だったら、絶対に寝ちゃうな〜
全体的に私が感じた感想を言うと、昔の野田(秀樹)さんの舞台の感じに
小劇場っぽさを足したかのような。
嫌いじゃないですけど、ココなくてもいいんじゃ？って感じの箇所も。

でも、脚本は練りに練られた印象はあるので、私が分かってないだけかも。
ちょっと理解しにくい題材ではあります。
途中は笑えたり、突飛であれ？って感じがしたり、それぞれ楽しめましたが。

あ、初めの方のなんかミュージカルチックになってたの
アレは微妙だった気がしますねぇ。

いやぁ、でも、皆さんすごく身体が動きますね〜
アッキーがしばらく出てこなかったので、そちらに気を取られてました。

で、アッキーが出てきてからは、なんかね。。。釘付け。
ちょっと今回のアッキーはまた、今までと違ってすごかったですね。

あの、クルクルした癖の付いた金髪＆黒の斑がとても合ってて。
鬼太郎のベストがあまりに似合ってて驚きました。

目玉オヤジの声、すごく似てましたね。
ビックリ。

最後の方はまた、すごい迫力でしたし。

書きたい事はいろいろあるけど、また後で。

今回はチケット代５０００円であれなら
お腹いっぱいなような気がします。
珍しくあと２回は観るので、また楽しみだわ。
席もどんどん近づいていくんだもん。

Tさんも客席に座ってらして、ちょっと可笑しかった。

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