ドラマ「最後の絆」

ん〜、タケフェスの詳細レポを書こうと思っているのに、
なかなか時間ができなくて、全然書けません。。。
まいっちゃうなぁ。

やっと、13日放送のドラマを見れましたよ。

『土曜プレミアム　終戦記念特別番組　最後の絆～沖縄 引き裂かれた兄弟～」
（フジテレビ系　８／１３午後9時より）
沖縄戦で敵味方となって対峙した兄弟の悲劇を描く実録ドラマ。
脚本はひかわかよほか。
1944（昭和19）年、アメリカ軍の攻撃により沖縄は激戦の地へと変貌。
16歳の康治（佐藤健）は、中学の学友と共に極秘部隊「鉄血勤皇隊」の少年兵として徴集される。
いっぽう、家族に仕送りするためアメリカで働いていた兄の盛勇（要潤）は、
アメリカ軍の日系情報兵となる苦渋の決断をする。

出演：佐藤健、要潤、溝端淳平、中越典子、賀来賢人、長田成哉、中村倫也、手塚理美、大杉漣　ほか

このままじゃ、視られないまま日が過ぎちゃうから、無理矢理。
ドキュメンタリー半分、ドラマ半分って感じの作品でしたね。
最近は流行りなのかな。上川さんのこの間のもそうだもん。

戦争時代の話は、今聞いても悲惨なものが多いですけど
今回の話も、そうですね。


健くんもきっと、戦争時代の沖縄、実在の人物を演じるって辺りから
いろいろと知って、また大きくなったんじゃないでしょうか。

実際、すごいお芝居でしたもんね。
思わず、力が入って見入っちゃいましたもん。

前にも書いたコトあると思うけど、あまりにもすごいお芝居を見ると
感情移入しちゃうって言うより、すごさに驚いて、観察しちゃうんだよね。
今回は、そんな感じでした。

ホント、入り込むとあの人はすごいねぇ。。。

今後のお芝居も、とても楽しみです。
来年公開の「るろうに剣心」は順調かなぁ。