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Mystic Topaz初日夜 [舞台]

3月に開催される予定だった舞台、やっと開演になりました。

●Mystic Topaz
2011.10.1(土) 18時開演
シアターサンモール H列8番

演出:及川拓郎
脚本:小峰裕之
音楽:浅川岳史(FLOW)
出演:植原卓也、加藤潤一、桜田通、平間壮一、水田航生、柳澤貴彦、吉沢亮
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小さい劇場ですね。よく見えました。
ちょうどフラットな列の最後の、ど真ん中。

この劇場、確かずいぶん前に。。。
確かね、初めてMotherを観たのがココ。
場所が分からなくて、開演時間に間に合わなそうになったのを未だに覚えてる。

調べてきた。
 MOTHER♯11『やわらかな壁』 
 1997/7/12〜21 東京 新宿シアターサンモール
ですって。ひょえ〜、もう14年前ですか。
珍しく私がそんな前の事を覚えてたなぁ。

さて、ミストパの話に戻りましょうか。
みんな、役が面白かった。
特に通くん、タッくん、航生くん。
タッくんのおじいちゃんが可愛らしくて良かったですね。
航生くんのくねくねした感じとかも。
ん〜、航生くんは白パンツが似合って、足が長いコト長いコト。

通くんの衣装もカッコ良かったなぁ。ベストとパンツ。
パンツの右足の付け根の辺りに刺繍がしてあってオシャレなの。

キャスト、マイク使ってなかったのかな?双眼鏡で見ても、見つからなかった。
それに通くんが後ろ目にいって話す時に、少し聞こえづらくなったんだよね。

あと通くん、難しい役をすごく頑張ってたんだけど、あれはもっといけると思う。
あのキメるところは、こんな人いないだろう!!ってくらいキメちゃった方が
めちゃ可笑しくなると思うんだよね〜
まだ慣れないのか、照れてるのか。あそこ、これから化けてくれると面白いね。

中盤、2ヶ所程、テンポが途切れるところがあったのが残念でした。
どこが悪いのか、素人の私には分からなかったけど、
なんかふと白けちゃうところがあったんだよね。
あぁいう作品はテンポが良いまま、ダァ〜って行けないとお客さんがついてけないからね。
それも今後を楽しみにしておきます。

でも、全般的にはみんなキャストも魅力的な役で、
あちこちたくさん笑わせてもらったし、メッセージ性もちゃんとあるから
良い作品だと思います。

なんかね、悪い人がいないんだ。
やっぱり観てて清々しいの。

最後の最後、たっくんの「願いは叶うんじゃよ」ってセリフでグッと来たもん。

これから2週間、最後まで頑張って欲しいですね〜


タグ:ミストパ
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