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舞台「銀河英雄伝説」第2章 [アッキー]

今日は舞台に出てるアッキーを観てきました。
どういう作品かあまり分からず、設定もよく知らなかったのですが
それなりに楽しめたので良かったです。

●舞台「銀河英雄伝説」第2章 → 公式サイト
2012.4.21(日)13時開演
東京国際フォーラム ホールC 2階13列37番

原作:田中芳樹 「銀河英雄伝説」シリーズ(創元SF文庫刊) 
脚本:村上桃子 演出:西田大輔 音楽:三枝成彰 
【キャスト】
河村隆一/馬渕英俚可/野久保直樹/大澄賢也/天宮 良
中川晃教/はねゆり/井田國彦/金澤 博/荒木健太朗(Studio Life)
伊藤哲哉/長澤奈央/桑代貴明/中村誠治郎/大山真志
仲原裕之(Studio Life)/川隅美慎/松井 誠/西岡徳馬 他

【あらすじ】
人類ははるかなる宇宙に進出し、西暦2801年、銀河連邦を成立させ、
この年を宇宙暦1年とした。
宇宙海賊を壊滅させた英雄ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムは
「神聖にして不可侵たる」銀河帝国皇帝に即位して銀河帝国を建国。
独裁政権を確立し共和主義者たちを弾圧した。
共和主義者たちはルドルフの死後も帝国の圧政に耐え忍ぶ日々が続いたが、
帝国暦164年、アーレ・ハイネセンを中心として、辺境の流刑地で密かに
天然ドライアイスを材料とした宇宙船を建造して帝国からの逃亡に成功。
帝国暦218年、安定した恒星群を見いだし、そこに民主共和政治を
礎とし自由惑星同盟を建国した。
こうして人類は、専制政治を敷く銀河帝国と、民主共和制を唱える
自由惑星同盟に分かれ、慢性的な戦争状態が150年にわたって続いていた。
そして自由惑星同盟にある英雄が現れる。
後に「魔術師ヤン」「奇跡のヤン」と呼ばれる名将、ヤン・ウェンリーである。



2階4列目、ステージの上手。
見え方は良かったですがちょっと遠かったかなぁ。
さすがにアッキーはすぐ分かりましたが、
誰がやってるのか分からない役とかありましたからね。
今日は双眼鏡を持っていかなかったもので。

ストーリーは比較的分かりやすかったのですが、時間軸が分かりにくかったかも。
突然過去に戻ったりするんだけど、それが途中にふっと入ってたりするので。

スクリーンを使った表現方法はなかなか面白かったです。
対戦シーンとかうまく使ってるし、ボールが飛びまくってるところとか。

主演の河村さん、今回の役に合わせて声を変えてたのかな?
なんだかアニメ声でしたね。あんな話し声じゃなかった気がする。
雰囲気はすごく合ってて良かった気がします。

あと西岡さん、重厚感があってよかったです。

この作品、河村さんが主演だから、てっきり歌うのかと思ってたら
歌は最後にみんなで歌うのくらいしかありませんでした。
アッキーの歌もあまり聞けなくて残念でしたわ。
でも殺陣(というかケンカ?)のシーンはかっこ良かったですけど★

キャラ的にはまたちょっと面白い感じでしたね。
アッキー自身とは全然違う感じで。

グッズ売り場で3枚入りの写真が河村さん、アッキー、ともう1人のがあって
クリアファイルとともに、どちらも買ってしまいましたわ。
だって写真がかっこ良かったんだもの。

8月はアッキー主演の銀河英雄伝説があるから、楽しみにしておこうっと。


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