貴志祐介「悪の教典」上下巻 [感想]
こちらは上巻
こちらは下巻。
けっこう長かったですね。
でも、話は読みやすくて、あっという間に読めました。
相変わらず貴志さんの本は、ホラーっていう分野に当てはまるのか難しい感じで
でも、ちゃんと読むと怖いのよね。
今回のも、じわじわくる感じの怖さ。
きっと新しい形のホラーを作っていきたいと思ってるんではないかなぁと思います。
私は面白く読みました。
周りの人に薦める感じの本ではないですけどね。
コレもう伊藤英明さん主演で、映画化が決まってるみたいですね。
けっこう後半が壮絶な話なので、ちょっと見てみたい気もします。
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