◎2度目の劇場版・超電王

平日の昼間に映画など観に行ってしまいましたよ
本当はライブの開演時間に間に合わないがためのお休みだったんですが、有効活用って事で。

舞台挨拶を目当てで公開2日目に1度観たから
話の内容は分かってたのでもう１度観て、詳細もチェックしたいな～と。

本当は、今まで出てる劇場版をすべて観てからにするつもりだったんですが…
我慢できなくて

なぜか最近はデネブ＆リュウタがやけに可愛く感じて。
いやいやいや、もうね、モモタロスは一番好きなのよ。
別格

だけど、この劇場版を観てからかな～
デネブが愛しくって

今回2度目は、初めの頃から涙が出てきてしまいましたよ。
なんかねぇ、アチコチ泣けて
なんでだろ？　１度目は全然泣かなかったんだけどなぁ。

もちろん最後の侑斗との再会も泣きそうだったけど、
それよりユウくんが「このまま帰ります」って時のデネブの雰囲気とかに泣けて…

物語としての少年の成長の話、にすっかりやられました
前回はとにかく電王の世界なのがあまりにも嬉しくて、そして笑える所ばかり目について。

これ、見れば見るほど色んな見方ができそうな作品です。

私は詳しくないけど、仮面ライダーものとしても可笑しいし。
ディケイドになぜかモモが乗り移ったり、
キバのライダーにイマジンたちが乗り移って変なライダーになったり、
新電王までベガフォームになったり

んでまた笑える要素として、デンライナーの偽の夜景や水没中のイマジンたち。
ジークの水中メガネやリュウタの浮き輪はまだしも、
ウラのシャンプーハットは意味分からないし…
可笑しすぎっ

意味分からない、と言えばテディに言われてたね、デネブ
やっぱり、胸の顔は飾りだそうですから！

１度目に見た時も少し思ったけど、敵である鬼たちも切ないのよね。。。
篠井さんが切なさを象徴してました。
大人目線で観るとそういう見方ができますよね。

昭和?時代の隣のおばさんが、よく相棒に出演してる人でちょっとウケた。
テレビ版の刑事役でも、相棒の芹沢役の人が出てたし。
さすが同じ局！とか思っちゃった。

さすがにもう劇場では観られないかもしれないけど、DVDになったら
またじ〜っくり、ゆっくり見たいなぁと思います。

タグ：超・電王 劇場版 仮面ライダー