以蔵は死なず

今日はちゃんとレッドカーペットをパソコンで観ましたよ
ああやって観られるの、いいですね！

それにしても、ジョニーはサインしまくって偉い…
ほぼサインしてる時間で、ステージ上のコメント、2個くらいだもん。
スタッフに腰かかえて連れてかれるし

世界で一番セクシーな男性って言われるだけありますね。　←それ違う
それにしても、こんなにメジャーになるとはねぇ。


さて、岡田以蔵に関して勉強中です。来年の大河までには、少しね。
主役の坂本龍馬ではなく、岡田以蔵を勉強する辺りマニアックよね。

以蔵は死なず (時代小説文庫)

• 作者: 桑原 譲太郎
• 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
• 発売日: 2005/08
• メディア: 文庫

この作品は、この間のより入り込みやすいです。
まるで見てきたかのように、以蔵や周りの人々の心情を書いていて。
前回ざぁっと流れを見られたので、それを詳しく読んでいるような。

本当に以蔵さんて「悲しい人」ですね。
時代、関わった人、環境が違えば、全然違う人生になったでしょうに。
まぁそれは誰に対しても、そして今の時代でも言える事なんですけどね。

以蔵さん、津瑠さんと会えて、しかも再会もできて良かった！
それだけが救いかなぁ…

なんだかね、読んでたらお墓参りしたくなりましたよ。
健くんも行ったそうだし。

って、さすがに高知の山の中は無理だけどね


あまりにも苦悩する姿が多くて、、、、健くんには合いそうだけど。

なんかね、健くんて悲劇とか似合いそうな気がするの。
だからこそ、舞台をやったらすごいんだろうなぁと思ったりして。
ちょっと私の中では三上さんとイメージが似てる。


。。。。実はまだ、読み終わっておりません。
なんか、ホントに読んでて悲しくなってきて
このまま最後までどうなるんだろうって思うから、ね。
いや知ってるんだけどさ。だからこそ余計、なのかな。

とりあえず最後まで読み終えて、次の作品に向かわなければ。
頑張ります

タグ：岡田以蔵