レッツゴー仮面ライダー＠初日舞台挨拶

仮面ライダー40周年記念作品で、なにやら東映の60周年記念作品でもあるのかな。

本日「オーズ・電王・オールライダー　レッツゴー仮面ライダー」を観てまいりました。

初日の舞台挨拶付きの回。
今回は東京では1回のみの舞台挨拶だし、激戦でよくチケ取れたなぁ。。。。
お目当てはNEW電王役の桜田通くん

早めに行ったつもりが開場時間ちょうどで、列が出来てたから並んで入りました。
そしたら、ビックリする事が。


並んで進んでいくと、仮面ライダー2人と握手する感じ。
オーズと1号。特に好きな訳じゃなくても、テンション上がる★

４０周年記念作品って割には初日舞台挨拶はこじんまりだな〜と思ってたんだけど
そんなコトはなかったみたい。マスコミ、すごい多かったもん。

舞台挨拶に登壇したのは
オーズ役：渡部秀くん、NEW電王役：桜田通くん、ナオミ役：秋山梨奈さん、金田監督でした。
司会者はいつも電王関係の時に来る、寺迫麿さんでした。
麿さんは機転が利いてて、好きさ〜

そして、ある程度の話が進んだら、特別ゲストってコトで
仮面ライダー1号、2号、V3の昔演じた方が３名、登壇しました。
ビックリしましたよ〜
そりゃ珍しく、通が緊張してる訳だって感じ。


客層が面白かったです。
主演の渡部くんや通がお目当ての若い女の子、子供連れの親子、
仮面ライダーが好きなのか、オシリーナが好きなのか分からないダサ目の男の子。
あとは分類しにくい、私みたいなタイプとか？

インタビューはまず一言、ネタバレアリでそれぞれの見どころ、でした。
通は客席も多少見てくれてたけど、緊張してるっぽい喋り方だなぁと思ってたら
自分でも緊張してるって言ってて、見どころの話をする時に
急に「テディが！」ってテンションが上がる通が可笑しかったデス。
それが見たかったから、見れて良かったけどね

昔のライダー陣は40周年に対して、とかも言ってました。
そして３人とも、変身ポーズをしてくれて、盛り上がりましたよ
私は昔のは全然分からないけど、やっぱりテンション上がりましたもん。


お話しの内容としては、細かいところを突っ込むと
も〜〜、あちこち気になって仕方ないんだけど、今回はお祭り映画ってコトで。
最終的に、あの世界がどうなったのかも分からないしね。

始めの方に４タロスが登場した時の、ウラの「手首の返しが、、、」って
センスを持ってたのが、メチャ笑った。
あれ、去年の「イマジンクライマックスツアー２０１０」に行った人しか
分からないネタではないかと。。
あのね、クラジャンを４タロスズそれぞれのを歌ったんだけど、
ウラが歌うとき、なぜかジュリ扇持って振りながらずっと歌ってて、メチャクチャ笑えたんだよね。


あ、でも良太郎がいないのに、モモタロスだけで
ソードフォームに変身できちゃうのは納得いかない！！！！

幸太郎と一緒に行動してるのがモモだけ、とか、
メダルを壊すのにそれぞれの決め技を使ってるのとかは
まぁ、電王の色が強くなりすぎちゃうから仕方ないのかなって思うけど。

40周年とタイムトラベルを絡めるってコトでも、電王は必要だったのね。
「オーズ・電王〜」ってわざわざ乗っけるから、疑問だったんだよね。

途中、1号2号と、NEW電王＆モモで活躍してて、オーズはちょっと影が薄かったかな？
オーズ自体は戦いで頑張ってたけど、アンクが微妙。三浦くん、活躍なくて可哀想。
あとイマジン残り３人はデンライナーで大人しくしてるしさ。残念。
電王の設定自体が分かってない人には、ちゃんと理解できたのかなぁ。

あ、DVD付きパンフを買ったんだけど、メイキングとか
クランクアップ時のとかチョコチョコ入ってて嬉しかったな。
通が入ってなかったら、DVD要らなかったからね。
ブルーレイ化された時には、オマケじゃ付かなそうだし。

思ったよりもけっこう通が活躍してたんで、
千円だったらもう１回観ても良いなって思える映画でした


そうそう。
出先でサインのDVD発売イベントがある事を知って、焦って渋谷に向かいましたよ。
埼玉に帰ってきちゃう前で良かった。めっちゃ後悔しそうだもん。
だってアスマート分は抽選だから、行けるか分からないし。
渋谷はスタンディングっぽいけど、確実に六本木より狭いし。

また通に逢えるの、嬉しいなぁ
最近はどうも接するのが多いので(ブログなりイベントなり)、通へのLOVE度がアップ中だわ。

タグ：仮面ライダー ４０周年