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フェルメール「地理学者」とオランダ・フランドル絵画展 [感想]

今日は夕方から大きな地震が頻発して、怖いですね。
皆さま、大丈夫ですか?

さて、日曜日。
渋谷Bunkamuraで開催されている、
「シュテーデル美術館所蔵
 フェルメール 《地理学者》 と オランダ・フランドル絵画展 」に行ってきました。

開館時間の少し前に行きましたが、もう列が出来てましたね。
フェルメールは人気があるんですね。

今回はシュテーデル美術館が改装工事の為、約200年前の開館以来、
まとめて作品を貸し出す初めての機会です。
そしてフェルメールの《地理学者》は、東京では初公開です。
   とのコト。

展示してある95点中、90点が日本初上陸だそうで。
すごいですね。

今回の音声ガイドが佐々木蔵之介さん。
けっこう好きなんで、珍しく借りて聞きながら展示を見ました。

ガイドの中で「謎の画商」なる人が出てきて。
声だけでもお芝居をしてる蔵之介さんが聞けて、楽しかったです。

私は普通に観てるだけでもすごく時間がかかるのに、それに合わせて
ガイドを聞いてるから、いつもより時間がかかった気がしましたね。

いろんな雰囲気の作品があって、面白かったです。
それにけっこう好きな絵がたくさんで、見応えありました。

もちろん、フェルメールの「地理学者」は名作でしたね。
幾らでも見ていられる感じ。飽きないの[目]

遠くから見ても、光の入り具合が鮮明だし。
絶対、鉄平先生も参考にしてるんだろうなぁとか思いながら見てました。

フェルメールは世界での評価がされたのは、亡くなってから200年もしてからなんですね。
亡くなったのも43歳で、作品も30数点しかないそうで。

今回貴重な作品が見られて、本当に良かったデス[わーい(嬉しい顔)]

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