龍馬伝

今日はもう、2回目の放送でしたね。
２０１０年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」

今までにない雰囲気の坂本龍馬を、福山雅治さんが演じています。
どんな龍馬像なのか、楽しみにしておりました。
そして、佐藤健くんの岡田以蔵の姿も。

４０歳の現在も、相変わらずカッコ良くて素敵ですね。
ん〜〜、一時期けっこう好きでしたよ、ましゃ。
一気に歌が売れた頃かなぁ？

2010年の大河から、プログレッシブカメラなる物を使い始めたそうで、
すごく綺麗な色の画面になってますね。

今後、どのように展開していくのか、楽しみにしております。
ただねぇ、あちこちで話を少し拾ってるんですが、
けっこう史実と違ってたりするみたいですね。
まぁドラマなんで、仕方ないのかなぁとも思いますが。


最近、以蔵さんの話をいろいろ読んでるので、ちょっと違和感があったり。。。

だってね、以蔵さんは足軽だったから、普通に道場に通うのさえも難しくて
武市さんの所は珍しく門戸を広くしてくれてた＆始めの印象が良かったのか
なんとか道場に入れてもらったのよね。

しかも、武市さんや龍馬に普通にタメ口とか、無理だし。。
龍馬は気にしない人だったみたいだけど、当時の土佐の風習が特殊で、ねぇ。

だからこそ、京都へ連れていってもらったモノの、
武市さんと一緒に同等の勤王運動はできなくて、自分がせめてできる事って
人斬りをするようになったというのに。。。

あの、武市さんや龍馬にタメ口を使う以蔵さんが、どういう流れで人斬りになっていくのか。。。
脚本家の福田さんのひねり方ヒトツで変わりそうな。


ちょこちょここぼれ話を聞いていたので、ちょっと面白かったです。
あ、健くん側のこぼれ話ね
みんなで呑んでるシーンはセリフを割られてない所はアドリブだから、
土佐弁がわからなくてモゴモゴしてた、とか。

クランクインはいたらしいので、広島県福山市に一週間泊まり込み、
その後の岩手県遠野のシーンもいたから
そっちも行ってたんだろうし、忙しかったんだろうなぁ。


とりあえず健くんが出てる所は保存しようと思ってるんだけど、
本当にちょこっとずつ、毎回出そうな気がする。。。。
どう保存するか、悩むなぁ。

そのうち、スタジオパークに見学も行かなくっちゃ。
まぁ撮影中に遭遇できるとは思えないけどね。

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